礼拝・集会
教会で行われる集まりはすべての人に開かれています。
続けておいでになることを強く勧めたり、何かを強要するようなことは決してありませんのでご安心ください。
主日礼拝はこちらの神戸聖愛教会のYouTubeチャネルにおいてもご覧になれます。
礼拝のすすめ
教会ってどんなところなんだろう?
という疑問を抱いている方々はたくさんおられることでしょう。
教会はなによりも礼拝をするところです。
では、なんのために礼拝をするのでしょう?
それは、ひと言で言えば、神と向き合うためです。
人は人生の中でさまざまな出会いを経験します。
その中で悩んだり苦しんだりすることもあります。
生きることの意味を見失い、希望を失いかけることもあるでしょう。
生きることに喜びを見出せなくなってしまうこともあるでしょう。
そのような時に、人間の存在を超えた何ものかと向き合うことは、
ほんとうの自分自身と向き合うことなのだとわたしたちは考えます。
そしてわたしたちがほんとうに求める時、礼拝は新しい希望を与え、生きる勇気を与え、傷ついた心に癒しを与え、新たな生き方を示すものとなります。
「疲れたもの、重荷を負うものは、だれでも私のもとにきなさい。」
(マタイによる福音書11章28)
礼拝はすべての人に開かれています。教会と礼拝に関心を抱いた時、神さまはもうあなたを礼拝に招いています。どうぞ安心して礼拝堂においでください。
主日礼拝
日曜日の礼拝は、教会にとってもっとも大切な礼拝です。
礼拝では聖書の言葉と、それに基づく説教を聞き、神に祈り賛美歌を歌います。
礼拝には誰でも自由に出席することができます。どうぞご遠慮なくおいでください。
神戸聖愛教会の基本的な礼拝順序は下記の通りです。
前奏
招きのことば(聖書)
賛美歌
詩編交読(司式者と会衆が交互に詩編を読みます)
応答唱
祈り(司式者による祈りです)
聖書朗読(その日の定められた聖書が読まれます)
賛美歌
説教(牧師によって聖書に基づいた話がなされます。20分ぐらいです)
沈黙(聞いたことばを心に留める時です)
賛美歌
献金(感謝と献身のしるしとしてのささげものです。額に決まりはありません)
<第一日曜日と主要な祝日には聖餐が行われます>
とりなしの祈り(この世界とすべての人々のために祈ります)
主の祈り
賛美歌
派遣のことばと祝福
後奏
礼拝後はコーヒーサーヴィスにもお立ち寄りください
木曜礼拝
毎週木曜日10時30分(8月中と年末年始および祝日には行いません)
聖書の言葉を読み、自由に話し合い、その後で自由な祈りの時間をもちます。
全体で1時間ほどです。どなたでも参加できます。お気軽におこしください。
集会時間
主日礼拝 日曜日 午前10時30分(通常は約1時間)
木曜礼拝 木曜日 10時30分
旧約聖書を読む会 第2・4日曜日 9時30分〜10時15分
その他、時に応じた特別な礼拝やバザー、オープンチャーチ、コンサートも行われます。